【クラブ】レノファ山口」FC戦秋田豊監督記者会見コメントについて
2022年10月02日

 

10月2日(日)に行われました「2022明治安田生命J2リーグ第39節 vs.レノファ山口FC」の秋田豊監督記者会見コメントについてお知らせいたします。

 


 

<総括>

本日も岩手から沢山のサポーターの方々にお越しいただき、ありがとうございました。
立ち上がり10分過ぎにセットプレーから失点しましたが、よく追いついたと思います。ただ、前半、守備の部分の不安定さがあり2-1で後半を迎えました。奥山選手、ブレンネル選手、充孝選手、深川選手が入ったことによって大きく流れが変わり、攻守においてスムーズにチームが機能したと感じています。最後の最後に同点に追いついたことは、選手たちにとって自信に繋がったと思いますし、次に繋がる勝点1になったと思います。

Q1.前半スコアを取られました。流れは悪くなかったと思いますが、いかがでしょうか。
守備のところでの問題がありました。
2点目の失点や、組織的な部分での不具合があったので、後半修正できたのが大きかったと思います。

Q2.準備してたものが出せなかったのでしょうか、想定外のことがあったのでしょうか。
想定外ですね。準備は充分してきました。ただ、暑さやグラウンドの状況といった面で不安定な精神状態になったのではないかと思います。

Q3.後半入る際に2名選手交代していますが、改善、狙いはありましたか。
怪我というのもありますが、早めから変えようと思っていました。

Q4.今日の勝点1はどう意味を持ちますか。
1番は選手たちのメンタリティを繋ぎ止めることができたのが大きいと思います。
上には大宮、群馬がいて勝ち点を縮めることができました。3勝すればチャンスは出てくるので、自信を持って戦えるというのが大きいと思います。

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