8月27日(土)に行われました「2022明治安田生命J2リーグ第33節 vs.アルビレックス新潟」の秋田豊監督記者会見コメントについてお知らせいたします。
〈秋田豊監督コメント〉
今日も多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
前半非常にいい入りをして安定した守備から攻撃をし、前節に比べると悪くない状態でした。30分過ぎから運動量が落ち、押し込まれる部分があったと思います。後半に入り、PKを取れたというのはチームとしてはよかったですが、PKを外したことによって1点を取られてしまい、最終的にこの結果になってしまったと思います。結果というのは自分たちの力だと思いますし、しっかりと受け止めてこの壁を乗り越えていきます。
〈質疑応答〉
■前半守り切り0-0で折り返しましたが、後半は選手へどのような声をかけていたかお聞かせください。
守備のところの修正をし、攻撃面ではシンプルに人を使いながら、声を掛け合いハッキリとプレーするように伝えていました。
■次節以降の得点の取り方についてどのようにお考えでしょうか。
決定力は個のところだと思うので、継続して伸ばしていきます。
選手たちのメンタリティのところで、自信を失くしてしまうのが怖いので、しっかりと自信を持たせるのが大切だと思います。
■前半締まった守備でやりきれ、終盤は盛岡のゲームになっていたと思いますが、勝敗を分けた理由はなんだと思いますか。
そこも決定力だと思います。
しっかりと決めるべきところで決めていれば選手たちのメンタリティもアップしていたと思います。
失点をすることで引きずってしまうのですぐに2点目を決められてしまうので、経験を積んで改善していきたいです。