【クラブ】カターレ富山戦 秋田豊監督インタビューコメントについて
2021年7月03日


7月3日(土)に行われました「2021明治安田生命J3リーグ第14節 vs カターレ富山」戦の秋田監督インタビューコメントについてお知らせいたします。



<秋田監督コメント>
富山まで応援に来ていただいたファン・サポーターの皆さま、ありがとうございました。
一進一退の攻防でどちらにも流れが来て、どちらが得点を決めきるがポイントになった。
お互い拮抗した試合ができ、あのフリーキックが決まってしまったことが大きかった。
最後まで諦めずに戦えたことは非常に価値のあるゲームだったが、勝ち点を持って帰りたかったというのが正直な気持ち。


<質疑応答>
■「前半30分過ぎから相手にペースを握られ、自陣での対応が長くなったと思うが要因は」
攻め疲れもあったと思う。押し込まれた時に後ろに重くなってしまい、中盤にシャドーとアンカーの選手が下りていき、3対2の状態を作られてしまったことが大きな原因だと思う。


■「後半も自陣での対応が長くなってしまったのは同じ要因だったか」
自陣でプレーすることは悪いことではない。ボールを奪った後に攻撃に繋がればいいと思う。ただ、そこでミスが多くなってしまい、カウンターができなかった。


■「7月7日(水)に天皇杯で清水エスパルス戦があり、地元開催になる。どういう試合にしたいか」
プロである以上、目の前の相手を倒す・勝ちに行くことは当たり前のこと。メンバーを変えることは考えていない。ベストを尽くし勝てるように、岩手の方々に勇気や希望を与えられるような試合にしたい。


■「地元で試合ができることについて」
かなり大きい意味を持つ。チケットも売れており、たくさんの方にグルージャの試合を観てもらえることはとてもありがたい。しっかりと相手の良さを消しながら自分たちの良さを出せるように準備していきたい。

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