昨日1月31日（日）弊クラブ所属の松山健太選手の運転する乗用車が紫波町内の交差点にて、前方車両に追突する事故を発生させました。車間は十分に取っていたものの雪道の運転に慣れていない事もあり、ブレーキを踏んだ状態で数メートル滑り続け、徐行スピードで前方に信号待ちで停車中の車に衝突した形となります。

松山選手は事故発生後、速やかに被害者への安否確認と併せて警察に届け出をし、事故処理を行いました。なお松山選手と同乗をしていた色摩雄貴選手、山川簾選手には現時点で怪我の発生はございません。また被害に遭われた方は本日「頸椎捻挫の疑い・5日間の経過観察」の診断が出ましたが、ご自身の自覚症状は現時点では確認されておりません。

被害者並びにご家族の皆様、並びに関係の皆様には多大なご迷惑をお掛けしましたことにつきまして、心よりお詫び申し上げます。弊クラブでは松山選手に対して指導を行い、今回の件を真摯に受け止めて全選手及びクラブ関係者に再度安全運転の取り組みを徹底して参ります。

■日時

2021年1月31日（日）昼頃

■場所

紫波郡紫波町上平沢八幡交差点付近

■経緯

松山健太選手が運転する普通自動車が、交差点で信号待ちをしている車に追突。

前方に停車中の車の目視をしていたがブレーキを踏んでからタイヤがロックしそのまま徐行スピードで衝突。