10月14日(土)に行われました「2023明治安田生命J3リーグ第31節 vs.FC琉球戦 」の中三川哲治監督記者会見コメントについてお知らせいたします。
負けなくて良かったというのが1番です。
前半は前からのプレスもはまらず、 FC琉球の方が、はがし方を研究されてて、そこが良くなかったかなっていうところです。1失点で抑えられただけでも良かったのかなと思います。ハーフタイムで、選手も変え立ち位置なども色々変えました。
後半の立ち上がりは良い形で1点がとれて、その後もチャンスはありましたが、あそこで決めきれないっていうところが、まだなのかなと思います。修正できたポイントが良かったです。その後にセットプレーで点はとられたんですが、全員がもう1回点をとりに行きたい!勝ちたい!という気持ちがあったので、藤村怜の得点があったのかなっていう風に思います。本当に負けなくて良かったです。
Q.就任後初めて先制点をとられる展開でした。今後どういう風に改善していきたいと考えていますか。
失点してもしなくても、コンパクトは常にやっていきたいなと思います。コンパクトにすれば背後も狙われるし、そこのダウンのタイミングとかも必要になってくる。ファーストプレスがしっかりかかってるかというところも問題になってきます。そこの共通理解ができれば、ある程度守れるかなっていうメンバーでいるかなと思ってます。
Q.またアウェイ戦に戻られますが今日の試合を踏まえて、次以降継続していきたい部分はどういったところになりますか。
勢いはそのまま継続していきたいです。守備のところも、守れてたところ、しっかり打たれててもしっかり体に当てるとか、カバーできてるとか、そういうところは、しっかりそのまま継続していきたいなと思います。