【クラブ】ガイナーレ鳥取戦 松原良香監督記者会見コメントについて
2023年7月24日

7月22日(土)に行われました「2023明治安田生命J3リーグ第19節 vs.ガイナーレ鳥取」の松原良香監督記者会見コメントについてお知らせいたします。

 


 

この度もお集まりいただきましてありがとうございました。ガイナーレ鳥取の(前監督)キン・ジョンソンさんは私もジュビロ磐田時代一緒にさせていただいて、プライベートでも交流がある、尊敬している監督でした。

 

ガイナーレ鳥取は攻撃的なサッカーを追い詰めている中、監督が変わり新しいチームになってからも、負けがないと印象です。

非常にバランスを取りながら、 今まで培ってきた攻撃的なサッカー、プラスアルファの守備、攻守のバランスっていうのを、 特に、長谷川アーリアジャスール選手を中心に整えてきたなというふうな印象でした。1つの隙を逃さない!というふうに思っていました。

 

いわてグルージャ盛岡のプランとするとゲームをコントロールする中で、ガイナーレ鳥取の方は、普光院誠選手と、長谷川アーリアジャスール選手がゲームをコントロールする。そこから、ワイドの選手、田中恵太選手でしたり、ワイドの選手とかシャドーの選手が、ニアゾーンでやってくる、ワンタッチで。それを分かっていました。

我々としても、ここ最近のゲームではなかなか、ボールが取れないというところがあります。ただ最低でも我々は優勝を目指していますので、そういう意味では、今日、ラストゲームっていう中で「0」のゲームがかなり増えました。ここ最近もほとんどやられなくなってきている。あとゴールを決めるっていう意味では、残りの最後の交代のところで、力のある選手たちがいますので、そこが入ったことによって、ギアをぐっと上げながら、終わっていくと いう意識がありました。

選手にも伝えたのですが最後のところで、やはり優勝を目指すチームだったら仕留められない、そこはまだまだ足りないところかもしれません。

 

ただトレーニングでやってきたことをしっかり選手たちがアグレッシブに表現しようとしてくれている。

今日の最後の後半のところなんかっていうのは、特にそういう見ている人が、心に響いた部分も多かったんのではというふうに思います。今ガイナーレ鳥取は状態が良くなってきているチームです。そこに対してここまでチャンスの数を増やしながら、あと1歩のところまで下がった。

僕は評価すべきところでらないかなと思っています。以上です。ありがとうございました。

 

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