【クラブ】東日本大震災から7年
2018年3月11日

2018年3月11日、東日本大震災から7年を迎えました。依然多くの方が未だに仮設住宅での生活を余儀なくされていらっしゃいます。沿岸部の各市町村では土地の嵩上げ工事は漸く終了しても、そこには住宅を建てられない方や避難先から地元に戻られない方も多く、沿岸市町村からの人口流出も非常に大きな問題となっております。

まだ、まだ不自由な避難生活をされていらっしゃる方々が大勢いらっしゃることに心よりお見舞いを申し上げます。グルージャ盛岡は、今後も被災されたみなさまに寄り添い、決して風化することの無いように、今後も復興支援活動や地域支援活動を継続して取り組んで参ります。

2018シーズンのチームスローガン「繋(つなぐ)」に思いを込め、また、今シーズンは、右袖に「岩手」、襟に県内全市町村名を記したデザインのユニフォームをまとって、「一岩」となり、サッカーでより多くの元気をお届けできるように岩手県民の皆さまと心をひとつに繫ぎ、共に戦って参ります。

 

㈱いわてアスリートクラブ

代表取締役社長

菊池賢

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