【クラブ】東日本大震災から11年
2022年3月11日

2022年3月11日、東日本大震災から11年を迎えました。
改めまして、犠牲になられた多くの方々へ心から追悼の意を表します。

 


 

昨シーズンは、10年という節目の年となり、いわてグルージャ盛岡公式戦の前座イベントとして「2021年頑張ろういわてスペシャルマッチ~いわてを元気に!子供たちに笑顔を!~」を開催いたしました。当日は歴代のサッカーレジェンドがいわぎんスタジアムに大集結し、レジェンドたちによるサッカー教室や、岩手県中学生選抜との試合を行うとともに、いわてグルージャ盛岡の公式戦に被災地の子どもたちを無料招待いたしました。

 

そして同年、クラブ史上初、悲願のJ2昇格を果たすことができ、熱いご声援を送り続けていただいた皆様方に、多少なりとも元気と感動をお届けできたのではないかと感じております。

 

岩手県33市町村をホームタウンとするプロサッカークラブとして、クラブフィロソフィにも掲げております「一岩-ICHIGAN-」を胸に、J2という新たなる舞台で最後まで諦めず闘い、県民の皆様と夢と感動と興奮を分かち合えるクラブになれるよう、全身全霊で取り組んでまいります。

 

株式会社いわてアスリートクラブ
代表取締役社長  坂本 達朗


 

なお、現在キャンプ練習中のトップチーム選手、アカデミー、フロントにおきましても、地震発生の14時46分に合わせ、黙とうを捧げさせていただきました。

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