この度、グルージャ盛岡ではジュニアユース所属選手（U-15）を対象に、人材育成活動における選手教育の取り組みとして、キャリア・デザイン・サポートプログラム Ｊリーグ版よのなか科を実施することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。

キャリア・デザイン・サポートプログラム Jリーグ版よのなか科　実施概要

■講座名

キャリア・デザイン・サポートプログラム2018年度 Jリーグ版よのなか科（正式名称：Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考える「キャリア・デザイン・サポートプログラム」）

■対象

グルージャ盛岡ジュニアユースU-15（中学2年生20名）

■実施予定

＜8/4（土）＞

第1回　「Jクラブをとりまく“お金”から仕組みを考える」（10:00～12:00）

＜9/1（土）＞

第2回　「Jリーグがめざすものを考える」（10:00～12:00）

＜9/22（土）＞

第3回　「Jリーグをとりまく職業を考える」（10:00～12:00）

第4回　「職業と「意志」「役割」「能力」の関係を考える」（10:00～12:00）

＜10/13（土）＞

第5回　「自分のキャリアイメージプランを考える」

■会場

いずれもパルコタウン会議室（盛岡市北飯岡1丁目1-82）

※第1回のゲストティーチャーとして、株式会社いわてアスリートクラブ取締役　高橋理が参加いたします。

※昨年の模様

≪Jリーグ版よのなか科とは≫

Jリーグでは2010年度よりJリーグの人材育成活動における選手育成の取り組みとして、「キャリア・デザイン・サポートプログラムJリーグ版よのなか科」を実施しています。このプログラムは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な“キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。