10月20日(土)、岩手県人権啓発活動ネットワーク協議会様主催の障がい者体験型人権サッカー教室に、トップチームより、#5稲森克尚選手、#10谷村憲一選手、#16田中舜選手、#17田中憧選手、#21中島宏海選手、#23太田賢吾選手、#24鈴木達也、#27陳運華選手、#28呂薛安選手、#33余善文選手が参加しました。
今回の人権サッカー教室は、水沢ユナイテッドFCの皆さまを対象に行い、第一部は人権教室、第二部はブラインドサッカー体験教室が実施されました。
ブラインドサッカー体験教室では、コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ様、ご協力の下、選手も子どもたちと一緒に体験させていただきました。まずは、全員アイマスクをしてのアイスブレイクからスタート。お題(血液型、シューズのブランド別等)にそって、自分の声と周りの人の声を頼りに、グループで集まりました。
次に、アイマスクをした状態でのボール回し、コーン当てを行い、最後はPK体験を行いました。
最後に、稲森選手と谷村選手から人権メッセージとして「いじめ・外国人」のテーマについてお話しさせていただき、人権サッカー教室は終了となりました。
グルージャ盛岡はスポーツを通じて養った、「リスペクト精神」、「人を思いやる気持ち」を持ち続けて、人権を尊重する世界を皆様とともに作り上げていきたいと思っております。
岩手県人権啓発活動ネットワーク協議会の皆さま、コルジャ仙台の皆さま、水沢ユナイテッドFCの皆さま、ありがとうございました!