12月27日(水)、大船渡市の「大船渡赤崎人工芝グラウンド」の来月の正式オープンに先駆けて、プレオープンイベントに同市出身の松田強化・プロモーション担当が参加しました。今回のイベントは、鹿島アントラーズに所属する小笠原満男選手(盛岡市出身)が岩手県発起人を務める東北出身の現役プロサッカー選手による有志団体「東北人魂を持つJ選手の会」(略称:東北人魂)の全面協力の下、大船渡高OBが中心となり実行する「岩手グラウンドプロジェクト」により完成したグラウンドです。(プロジェクトについてはこちら)
同日のイベントには、松田強化・プロモーション担当、小笠原選手のほか、鹿島アントラーズから山本脩斗選手(盛岡市出身)、遠藤康選手、中田浩二C.R.O、ギラヴァンツ北九州の本山雅志選手、元サンフレッチェ広島の中島浩司氏が集まった約100名の幼稚園生、小学生に対し、雪混じりの天候の中ではありましたが、サッカー教室で交流しました。
ご参加頂きました皆さま、ありがとうございました!