本日行われました明治安田J3第24節「いわてグルージャ盛岡vsアスルクラロ沼津」の神野卓哉監督記者会見コメントについてお知らせいたします。
前半は相手のやり方をかなり選手に伝えていて、しっかり守備から入って少ないチャンスではありましたが狙いとするサッカーはできていたかなという所です。前半の失点は悔やまれる部分はありますが、仕方ないのかな、、、とも思います。
後半に入ってからは、守備が良かったのでやり方を変えずにやりましたがアクシデントから1人少ない状態で失点をしました。なので得点を取りに行かなくてはいけなかったので守備の所もバランスが崩れるとはわかっていましたが前に人数をかけました。
Q.前半と後半で守備のやり方は変えなかったということですが、具体的にはどのような狙いを持ってやっていたのでしょうか。
沼津さんはビルドアップの時は後ろが3枚になってサイドバックの選手がボランチの位置に入ったりしていました。うち(岩手)は2列目に3人置いて後ろを5枚にする形でインサイドハーフの選手もしっかりとつけるような、前からもプレスをかけてロングボールを蹴らせて回収するということをやっていました。それは狙い通りにできたのかなといった感じです。
Q.9月にはホーム3試合を控えています。次節に向けての意気込みをお願いします。
今日は守備にまわっている時間が多くて、最後疲れてしまっている部分があったのでもう少しボールを握る時間を増やして90分間強度の高いサッカーができればと思います。
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