【クラブ】徳島ヴォルティス戦秋田豊監督記者会見コメントについて
2022年6月19日


6月18日(土)に行われました「2022明治安田生命J2リーグ第22節 vs.徳島ヴォルティス」の秋田豊監督記者会見コメントについてお知らせいたします。


〈秋田豊監督コメント〉
本日もたくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。
みんなが集中して相手のやり方に対しての対応・予測・球際の準備をしてくれた結果が得点に繋がりました。
こういった戦いをしていれば最低でも引き分けのゲームができると思いますし、負けないサッカーができると思うので、気負いをなくしながら1試合1試合戦っていきます。

〈質疑応答〉

■前回対戦時は0-5という結果でしたが、今回どのようなことを意識して挑みましたか?

前回の悔しさを感じながらやるということは大切だと思ったので、選手たちには伝えました。相手に対する戦術的な準備もしっかりと行いました。

■後半に入り、小松駿太選手のゴールで先制しましたが、小松選手やチームへの評価をお願いします。

最終的な結果は小松選手ではありますが、その流れを作ったのは守備陣だと思います。中村充孝選手が1枚剥がしながら溜めを作り、南拓都選手に出した、そこが攻撃での大きな点でした。

■次の栃木SC戦で勝てば6月の試合は無敗ですが、そこへ向けての意気込みをお願いいたします。

栃木SCさんは粘り強く、自分たちが踏み込んでもそれを裏返してくるチームだと思っています。根比べで我慢しながらお互い戦い、チャンスを決め切るかだと思っているので、簡単なゲームだとはこれっぽちも思っていないです。
自分たちのライバルの順位ではあるので、しっかりと勝ちにいこうと選手たちに伝えながら戦います。

 

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