ホーム最終戦「SPECIAL THANKSセレモニー」 クラブ代表者ご挨拶コメント
2020年12月08日

このたび、12月5日(土)に行われました「明治安田生命J3リーグ第31節 vs ロアッソ熊本」の試合後に実施しました「SPECIAL THANKS セレモニー」でご挨拶いたしました、クラブ代表者3名のご挨拶をお知らせいたします。


<代表取締役社長/坂本 太樹>

 本日は師走のお忙しい中、いわてグルージャ盛岡ホーム最終戦にご来場いただきまして誠にありがとうございます。今シーズンを振り返りまして、まさにイレギュラーの連続だったのではないかと感じております。 コロナによる延期に次ぐ延期、選手のモチベーションの維持もなかなか難しい中で、結果も非常に厳しい状況が続きました。またフロントスタッフにつきましても不慣れな中での興行、こちらも非常に苦慮した背景がございます。そんな中で今日という日を迎えられたのも、ファン・サポーター、そしてスポンサーの皆さま、盛岡市を始めとする行政の皆さま、各メディア・県サッカー協会を始めとする関係者皆さまのお心遣いだと感じています。本当にありがとうございます。

 岩手に何を残せるのか、そして岩手に何を寄与できるのか、それを考え続け動き続けることが、この県内唯一のプロサッカーチームであるいわてグルージャ盛岡の使命であると考えております。今年できなかったこと、そしてまだまだできること、一年間の失敗、そして知見を是非来季に向けてぶつけて参りたいと考えております。来シーズンも秋田豊監督にてこのいわてグルージャ盛岡を力強くけん引していただきますので、これまで以上に多くのご支援、ご声援を賜りますようこれからもどうぞいわてグルージャ盛岡をよろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。


<監督/秋田 豊>

 今日を持ちまして2020シーズンホーム戦は最後となりました。たくさんのサポーター・スポンサー・皆さんのご支援ご声援があったからこそここまで来れたと思います。そしてボランティアの皆さん、設営をやってくれたスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。そしてこのいわてグルージャ盛岡に関わるすべての方々、本当にありがとうございます。

 今シーズンの目標としまして「J2昇格J3優勝」を掲げてやってきました。結果として今現在12位と、その目標には到達しませんでした。この結果に関しては全て私の責任だと思っています。選手たちは春から体を痛めつけ、この一年間を戦うために競争し、他のクラブとも競争し一年間戦ってきました。非常にハードなトレーニングをして来たのですが、なかなか結果は出ませんでした。来年に向けて、また新たにチームを編成し戦っていきたいと思います。これからも変わらぬご声援よろしくお願いいたします。そして残り3試合あります。一つでも上に行けるように、みんなで頑張っていきたいと思います。皆さんの力が絶対に必要になってくると思いますので、一岩となってこれからもよろしくお願いします。
今日はどうもありがとうございました。


<キャプテン/森下 俊>

スポンサーの皆さま、ファン・サポーターの皆さま、ご支援ご声援ありがとうございました。
チームとしても個人として結果を残せず、責任を感じております。そしてシーズン途中、チームから離脱してしまった時もあり、チームがいい方向に向けずにすいませんでした。
残り3試合全力で戦っていきますので、応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。

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