8月16日(日)に行われました「2020明治安田生命J3リーグ第10節vs AC長野パルセイロ」の秋田監督コメントについて、ご報告いたします。
<秋田監督コメント>
ディフェンスラインでのミスが出てしまっての失点だった。今までの試合でも言ってきたが、ボールの置き所が悪く、相手に取られてしまった。修正できなかったことで、追加点を取られてしまった。
(前半の交代について)ルーカスのところでリズムが悪かった。守備で重要なタスクを任せているが、練習からコンディションがあまり良くなかった。大垣については、暑さから運動量が少なく、攻撃面で個の良さがあまり出なかったので、早めに切り替えた。
岩手のシステムはサイドが重要になってくるが、自分たちでやろうとしていたことができなかった。
攻撃の起点になることが少なかったので、トレーニングの中で修正していきたい。
個のミスが多く、粘り強い戦いができなかった。十分に対応できるだけの力は持っている。
(熊本戦は)まずは失点しないこと。今日の試合も、自分たちのミス以外でチャンスは与えていない。簡単なミスを改善しないと、試合を落ち着いて進めることができない。