【試合情報】2020明治安田生命J3リーグ第5節vsカターレ富山 秋田監督 会見コメント
2020年7月19日

このたび、7月19日(日)に行われました「2020明治安田生命J3リーグ第5節vsカターレ富山」の秋田豊 監督コメントについて、ご報告いたします。


<秋田監督コメント>
押し込まれる時間が長くなり、ボールを保持することができなかった。ハーフタイムに選手を 3 人代えたことで、カウンターも効率的にでき、シュートチャンスも多く作ったが、決めきることができず、カウンターで PK を取られてしまった。前がかりになったところで追加点を取られてしまった。自分たちのペースで試合を運べなかったことが敗因だと思う。

ボールを奪ってもまた失うことが多かった。なかなか前にボールを運ぶことができなくなり、バックパスをして、ディフェンス陣が苦しい状況を作ってしまった。

(ハーフタイムに)メンバーを代え、自分たちのゾーンに入ってきた相手選手に厳しくプレッシャーをかけようと指示を出した。何度かカウンターもでき、シュートチャンスも作ることができたが、決めきれずにカウンターで 2 点目を取られた部分が大きなポイントだった。

相手に先手を取られて、「点を取らなければいけない」という状況が、失点を多くしている原因だと思う。前がかりになったところを、カウンターで失点するケースが多い。

(これまでの試合で、)途中から出た選手が、試合に変化をつける部分については満足していなかった。今日の試合で途中から出た選手が、自分の良さ、前への推進力を出してくれた部分は非常にポジティブな印象だった。

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