2025年4月19日(土)開催の第27回日本フットボールリーグ(JFL)第7節、ブリオベッカ浦安・市川 vs. いわてグルージャ盛岡の試合結果についてお知らせいたします。
◆◇◆ 試合結果 ◆◇◆ |
ブリオベッカ浦安・市川 1 - 0 いわてグルージャ盛岡
(前半:1-0/後半:0-0)
◆◇◆ スターティングメンバー ◆◇◆ |
【いわてグルージャ盛岡】
名良橋拓真、嶋津柚杏、西大伍、松村航希、山内舟征、セドリックトゥサン、深堀隼平、中里崇宏、藤島樹騎也、藤本憲明、小林祐希
【ブリオベッカ浦安・市川】
本吉勇貴、藤森隆汰、菊地紘平、牛田援、小島樹、峯勇斗、若杉好輝、辻椋大、伊藤純也、山崎広大、東駿
◆◇◆ 得点者 ◆◇◆ |
【いわてグルージャ盛岡】
なし
【ブリオベッカ浦安・市川】
39分 山崎広大
◆◇◆ 公式記録 ◆◇◆ |
公式記録についてはこちら
※公式記録は速報となり修正が入る場合もあります。
◆◇◆ 星川 敬 監督コメント ◆◇◆ |
■総括
先週の試合では良い内容をしながらも勝てなかったので、そこから今節は良い内容で且つ勝利を、と臨んだのですが、率直に小松寛太・濱名真央の2人の穴を埋めきれなかった、結果的に情けない形になってしまった、選手個人に頼る部分が大きかった、そういったところが振り返って大きな反省と捉えています。
初めて出した選手にも期待を寄せていましたがうまく噛み合わず、相手の思い切りの良さに押された形になってしまいました。前半に関して言えばそこまで悪い形では無かったものの、「噛み合う」というところでミスが出てそのまま失点してしまった。後半の交代も含めて、この連敗の流れを止めうるだけの力やパワーが不足していた。それが敗戦の要因として率直に捉えているところです。
本当にサポーターの皆さんには申し訳なく思っていますし、4連敗するようなチームではないはずが現実4連敗を喫してしまっているので、自分としても責任を感じています。
■次節、飛鳥FC戦に向けて
自分としても改めて、「選手層の見極め」というところに重点を置いて考えていきたいと思っています。これからの気候的なところと、選手個々の運動量とポテンシャル、怪我人の状況等、あらゆる点でもう一度見極めて、新しい選手でのチャレンジといったところも見据えて、考えていきたいと思います。チームとしては厳しい状況であることと、自分も重く受け止めています。
■サポーターに向けて
(試合後挨拶では、このような結果にもかかわらず、)改めて勝利への激励の言葉をもらってしまったのですが、「本当にやりたいことやって勝てない難しさ」を我々としても歯がゆく感じているので、それを本当に、最後に笑えるように、しっかり気を引き締めて、この逆境を跳ね返したいと。リーグも1週空くので、怪我人が帰ってくるのも期待しながら、しっかり取り組んでいきたいと思います。