| ◆◇◆ 菊池 利三 監督コメント ◆◇◆ |
2026年8月19日(水)開催の天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会1回戦 いわてグルージャ盛岡 vs 札幌大学サッカー部 の試合結果についてお知らせいたします。
| ◆◇◆ 試合結果 ◆◇◆ |
いわてグルージャ盛岡 1-0 札幌大学サッカー部
(前半:0-0/後半:1-0)
得点者:17 石田崚真
この結果により、天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会2回戦へ進出が決定しました。
2026年8月26日(水) 18:30 Kickoff
天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会 2回戦
FC町田ゼルビア vs いわてグルージャ盛岡
町田GIONスタジアム(〒195-0063 東京都町田市野津田町2035)
チケット取扱情報についてはこちら
| ◆◇◆ スターティングメンバー ◆◇◆ |
【いわてグルージャ盛岡】
池末知史、安木颯汰、牟田雄祐、柳世根、石田崚真、新玉瑛琉、弓削翼、小松寛太、宮原輝、町田悠、岡﨑大志郎
◾️試合総括
全体を通じて停滞する時間が長く、特に前半は攻め手をなかなか見つけられない中で、難しい選択をしてボールを失ってしまうシーンが多かったと思います。
ハーフタイムで修正できればと考えていて、後半は少しずつ形が出始めましたが、それでもなかなかうまくいかなかったので、選手交代を使いながら流れを変えていきました。
少しずつボールが動くようになったことに加えて、相手の運動量が落ちてきたこともポイントだったと思います。そこからさらに選手を入れながら、終盤は焦れずに両サイドの大外を使って攻撃できたことは収穫です。
ただ、大学生の頑張りがもう少し続いていたら、本当に危ない試合だったと思います。前半には失点していてもおかしくないシーンが一つありましたし、あれが決まっていたら、このゲームがどうなっていたか分からなかったと思います。
新シーズン最初の公式戦ということで、見に来てくださったファン・サポーターの皆さんに勝利を届けられたことは、結果として良かったと思います。
一方で、もっとスタジアムを沸かせるようなプレーをお見せしたいと思っています。そういった部分については選手たちとも共有し、もっと高めていこうという話をしました。
◾️質疑応答
Q. 次戦に向けて、どのような戦いをしたいですか?
自分たちにできることしかできないので、「できることをどれだけ出せるか」だと思っています。
次は強度も含めて、あらゆる部分でレベルが上のチームと戦います。大きなスタジアムで、どれくらいのお客さんが入るのかも分かりませんが、そういった外的な要因に負けず、自分たちがどれだけできるのかをトライしたいです。
選手たちは120%くらいの力を出すと思います。その中でどれだけ食らいついていけるのか、できれば得点を取るところまでトライしたいと思っています。
戦う前からマイナスに考えているわけではなく、今の自分たちがどれくらいできるのかを、攻守においてしっかり試したいと思います。
Q. JFL CUP終了後、オフや選手の入れ替わりを経て約1カ月半トレーニングを重ねてきました。新シーズン最初の公式戦となった今日の試合は、どのような部分にフォーカスして臨みましたか?
トレーニングマッチではカテゴリーが上のチームとも試合をさせてもらい、その中で自分たちにできること、できないことをしっかり確認してきました。
メンバーが変わる中でどれくらいできるのかという部分もあります。やろうとしていること自体は変わりませんが、人と人がやることなので、どうしても少し差は出てきます。
連携や連動という部分では、うまくいっていないところもありますし、逆に抜群に良い時もあります。
今日の最後の得点は、連携や連動という部分に加えて、相手が嫌がるところをしっかり突けたことがゴールにつながったと思います。
攻撃の中でも一度、練習で積み上げてきた形を出せた場面がありました。あれをもう少し多く出せるようになればと思います。
一方で、「なぜ前半にそれができなかったのか」というところは、もっと突き詰めていかなければいけません。
また、今日は失点をゼロに抑えられたことはポジティブに捉えて、選手たちとも共有したいと思っています。
Q. 前半は攻撃が停滞していましたが、ハーフタイムではどのような修正を伝えましたか?
攻めるべきところを攻められていなかった、ということです。
相手は3バックでしたが、少し時間をかけると5バックになる形でした。その中で、本来攻めるべきところを攻められないような形を、自分たち自身で作ってしまっていました。
選手たちはボールを取られないようにプレーしますが、その中でも前につけた方が良い場面がありましたし、そこに人がいなかったり、逆に難しい選択をしてしまったりというところがありました。
もちろん難しいプレーにトライしていること自体は認めていますが、それを成功させてほしいと思います。
そういった部分の噛み合わせが前半はうまくいっていませんでした。後半は攻めるべきところを攻められたシーンもあったので、それが良い方向につながったと思います。
加えて、相手の運動量が落ちてきたことも要因の一つだと思います。
Q. 今日の試合で、攻守において手応えを感じた部分を教えてください。
交代で入った選手たちがゲームを変えてくれたことは、チームにとって非常に良かったと思います。
一方で、うまくいかなかった部分としては、特に前半です。
2トップとミッドフィルダーのところがかなり分業のようになってしまい、それぞれが分かれてしまっていたことが、攻撃が停滞した要因の一つだと思っています。
そこは修正していきたいです。
Q. 改めて、天皇杯の次戦、そしてJFL開幕戦に向けて意気込みをお願いします。
天皇杯では、今日の試合以上にさまざまなことが起こると思います。
自分たちにとって、強い相手と公式戦で戦える機会はそれほど多くありません。相手をしっかりリスペクトしながらも、リスペクトしすぎることなく、戦う以上は結果を求めていきたいです。
そして、その結果がどうであれ、自分たちの主戦場であるJFLに良い流れ、良いムード、良い雰囲気でつなげていければと思っています。
次戦でできたこと、うまくいったことは最大限プラスにしていきたいですし、当然やられる場面もあると思います。
そこをしっかり修正できる、ある意味では自分たちが成長できるチャンスだと思っています。
そういったものをしっかりとリーグ戦につなげていきたいです。