CLUB

クラブ紹介

 

 

 

  • クラブ名称
  • いわてグルージャ盛岡
  • クラブ名の由来
  • 『グルージャ』はスペイン語で『鶴』という意味。盛岡藩主南部家の家紋『向かい鶴』と、盛岡名物『じゃじゃ麺』、岩手の方言に多く含まれる『じゃ』の響きにちなんでいます。
  • エンブレム
  • いわてグルージャ盛岡ロゴ

    【デザインコンセプト】
    ●メインのシンボルは、勝利の象徴として「二羽の鶴が戦の勝利を呼んだ」のが由来とも言われる南部藩南部氏の家紋「向鶴」。左右非対称の外形は「岩手県」の形状をモチーフとしています。この岩手の地で、夢・感動・興奮を分かち合い、クラブスローガンでもある「ICHIGAN(一岩)」の想いと同様に、クラブ一岩となって最後まであきらめずに戦い、勝利を掴むことを表現しています。

    ●エンブレムカラーは、南部鉄器のような力強さを表す「黒(パワー)」、厳しい冬を乗りこえ鍛えられた精神「白(フェア)」を中心に、決してあきらめない闘争心「赤(パッション)」の3色で構成。

    ●サッカーチームのエンブレムとしてのカタチにとらわれること無く、日本のサッカーチームとして、自由な発想で新しいフットボールカルチャーの時代を切り開くことを目指した、シンプルかつ象徴的なエンブレムです。
  • ホームタウン
  • 岩手県/盛岡市、北上市、宮古市、大船渡市、花巻市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町、西和賀町、金ケ崎町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町【岩手県全県】
  • ホームスタジアム
  • いわぎんスタジアム(収容人員:4,946人)
    岩手県盛岡市永井8-65
    いわぎんスタジアム
  • チームカラー
  • ホワイト(チーム名の由来でもある『鶴』の色、そして北国の冬の厳しさを乗り越え、強くたくましく羽ばたく岩手スピリットを表現。
    フェアプレーの精神に基づき、 未来へ羽ばたく子供たちと岩手県民の夢を鶴が翼を広げて羽ばたく姿へ重ね合わせる意味。
    また『ホワイト』は勝ち星の『白』でもあり、Jリーグへ向けて勝利を勝ち取る意味もあります。

クラブスローガン

クラブスローガン

一岩 ICHIGAN

それは、スポーツの領域を超え、世代と地域を繋ぎ、盛岡・岩手に携わるすべての人々の生活に息づいたプロサッカークラブとなることです。
2016シーズン、グルージャ盛岡は「一岩」をスローガンに掲げながら、応援して下さる皆様の期待を大いに裏切る事態を招いてしまいました。
2017シーズンより経営陣を刷新し、クラブはRESTARTを切りますが、一連の事態を踏まえ、改めてファン・サポーターをはじめとする皆様との絆の大切さを実感するに至りました。
そして2018シーズンには岩手県内33市町村様にホームタウン追加のご承認をいただき、2019シーズンより、「いわてグルージャ盛岡」にクラブ名およびチーム名を変更し、クラブとして新たなスタートを切りました。
この想いを将来、どんなときも忘れることなく、「一岩」となって最後まで諦めず戦い、夢と感動と興奮を皆様と共に分かち合えるクラブになることを、いわてグルージャ盛岡は目指し続けます。

デザインコンセプト

ICHIGAN

時代にとらわれず、いわてグルージャ盛岡の想いの象徴として普遍的に使用するため、限りなくシンプルなデザインで「一岩」を構成しています。

◎エンブレム全体の形は、岩手県をイメージしながら盾を想起するレベルまで抽象化し成形しています
◎シャープな三角形は、岩手山をはじめとする山々とリアス式海岸の形状を表しています
◎岩の合間に描かれた五角形は、サッカーボールの象徴を表します
◎モノトーンの図形には、WINの文字が隠れており、必勝に向けた想いが込められています
 

 

会社概要

  • 運営会社
  • 株式会社いわてアスリートクラブ
  • 所在地
  • 〒020-0835 岩手県盛岡市津志田13地割18-2
    TEL.019-613-6333 FAX.019-613-6334
  • 設立年月日
  • 平成21年4月10日
  • 資本金
  • 4億600万円
  • 役員構成
  • 代表取締役オーナー    稲吉 正樹
    代表取締役社長      坂本 太樹
    取締役          高山 照夫
    取締役          菊池  賢
    取締役          森   亮
    取締役          吉田  忍
    取締役          菅野  航
    取締役          村越 美夏
  • 監査役
  • 新實 清人

ヒストリー

● 2000年
・盛岡商業高校、盛岡中央高校のOBらによりヴィラノーバ盛岡が創設。
● 2003年
・12月、将来のJリーグ加盟を目指しNPO法人『Jリーグチームを盛岡に作る会』を発足。
● 2004年
・2月20日、当時東北社会人サッカーリーグ2部に所属していたヴィラノーバ盛岡を改組して チームの名称を『グルージャ盛岡』とする事を発表。
・東北社会人サッカーリーグ2部・北ブロック優勝。1部昇格を決める
● 2005年
・東北社会人サッカーリーグ1部 初優勝。全国地域リーグ決勝大会に出場するも1次ラウンド敗退
・岩手県サッカー選手権大会 初優勝
・天皇杯全日本サッカー選手権大会に初出場
● 2006年
・東北社会人サッカーリーグ1部2位
● 2007年
・台湾代表と国際親善試合を行う(グルージャ盛岡 4-0 台湾代表)
・東北社会人サッカーリーグ1部 優勝(2回目)。全国地域リーグ決勝大会に出場するも1次ラウンド敗退
● 2008年
・東北社会人サッカーリーグ1部 優勝(3回目)。全国地域リーグ決勝大会に出場するも1次ラウンド敗退
・岩手県サッカー選手権大会 優勝(2回目)
・天皇杯全日本サッカー選手権大会で岩手県勢初勝利(グルージャ盛岡 5-1 山形大学)
● 2009年
・運営法人をNPO法人から株式会社へ移行。
・東北社会人サッカーリーグ1部 優勝(4回目)。全国地域リーグ決勝大会に出場するも1次ラウンド敗退
・岩手県サッカー選手権大会 優勝(3回目)
● 2010年
・東北社会人サッカーリーグ1部 優勝(5回目)。全国地域リーグ決勝大会に出場するも1次ラウンド敗退
・岩手県サッカー選手権大会 優勝(4回目)
● 2011年
・3月11日に発生した東日本大震災の影響で東北リーグ開幕が延期。チームは被災地へ出向き、瓦礫撤去などのボランティア活動を行った。
・東北社会人サッカーリーグ1部2位
・岩手県サッカー選手権大会 優勝(5回目)
● 2012年
・東北社会人サッカーリーグ1部2位
・岩手県サッカー選手権大会 優勝(6回目)
● 2013年
・8月20日、Jリーグ理事会でJリーグ準加盟申請が承認される。
・東北社会人サッカーリーグ1部 優勝(6回目)
・全国地域サッカーリーグ決勝大会 優勝
・12月2日、2014シーズンからの明治安田生命J3リーグ参入が決定。
● 2014年
・2014明治安田生命J3リーグ 5位
・天皇杯全日本サッカー選手権大会 1回戦敗退
● 2015年
・2015明治安田生命J3リーグ 11位
・天皇杯全日本サッカー選手権大会 1回戦敗退
● 2016年
・2016明治安田生命J3リーグ 13位
・天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦でJ1
・ベガルタ仙台を5-2で破り岩手県勢初の3回戦進出
● 2017年
・2017明治安田生命J3リーグ 15位
・天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦敗退
● 2018年
・2018明治安田生命J3リーグ 13位
・天皇杯全日本サッカー選手権大会 1回戦敗退
・県内全33自治体のホームタウン化が承認される。
● 2019年
・クラブ名を「いわてグルージャ盛岡」へ変更。
・2019明治安田生命J3リーグ 18位
・天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦敗退
● 2020年
・7月27日、2021シーズンJ2クラブライセンスの交付が決定。
・2020明治安田生命J3リーグ 11位
● 2021年
・2021明治安田生命J3リーグで2位となりJ2リーグ昇格が決定。
● 2022年
・9月27日、2023シーズンJ1クラブライセンスの交付が決定。
・2022明治安田生命J2リーグで22位となりJ3リーグ降格が決定。
● 2024年
・クラブ創設20周年を迎える。
・2024明治安田J3リーグで最下位となりJFL降格が決定。

 

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