【試合情報】9/13(日)アスルクラロ沼津戦試合結果について
2026年9月13日

2026年9月13日(日)開催の第28回日本フットボールリーグ第3節、いわてグルージャ盛岡 vs アスルクラロ沼津の試合結果についてお知らせいたします。


◆◇◆ 試合結果 ◆◇◆

いわてグルージャ盛岡 1-1 アスルクラロ沼津

(前半:1-0/後半:0-1)

29分 14番/MF 宮原 輝 選手

 

◆◇◆ スターティングメンバー ◆◇◆
 

◆◇◆ 来場者数 ◆◇◆

1,326人

 

◆◇◆ 公式記録 ◆◇◆

公式記録はこちらから

 

◆◇◆ 菊池 利三 監督コメント ◆◇◆

◾️総括

今日もアウェイサポーターの皆さんに岩手まで来ていただき、いわてのサポーターの皆さんにもたくさん来場していただいて、本当に会場の雰囲気を作ってもらったことに感謝いたします。

ゲームの方は、立ち上がりから少し攻め込めるシーンがあって、何度かチャンスを作れましたが、決めきれませんでした。

前半は宮原の素晴らしいスーパーシュートが入ったというゲームで、あとは追加点を取れなかったというところです。

「決める作業」というところでは、まだまだ練習不足かなというところがあるので、そこはしっかりと次のゲームに向けて取り組んでいきたいと思います。

見ている岩手のサポーターの方たちのため息といいますか、ゴール前でシュートを外す場面などは、肌で感じるようなゲームだったかなと思います。

フィニッシュワークというところはもっとやっていかなければいけないですし、「これでいいや」というところではなく、「それではダメなんだ」というところをもっと共有して、選手たちともっと強くなっていかなければいけないと思いました。

私自身も反省しております。

 

◾️質疑応答

Q. 結果的には押し気味の時間が長かったと思いますが、2点目を取り切れなかったことが大きかったというゲームでしょうか。また、ゴール前の部分で具体的にもう少し必要だと感じたところを教えてください。

そうですね。

要は、フリーでシュートを打てるチャンスが何回あったんだろう、というところです。

本来であれば相手が守るエリアなので、ゴール前でフリーになるということが、まず一つの条件だと思います。その条件はクリアできたシーンが何度かあったと思います。

やっぱり「スキル」と言ってしまえばそうかもしれないですけど、そういったところに対するトレーニングのアプローチが、もっともっと必要だったんじゃないかなと思います。

チャンスメイクはできたと思います。狙い通りの部分もありますし、選手の個人戦術も含めて、そういったところもありました。

一方で、反省しなければいけないところとしては、後半の立ち上がりです。

前からのプレスがはまらなくて、中央を差し込まれていって、何度かシーンを作られたところは、だいぶ修正しなければいけないかなと思います。

攻守において、まだまだ足りない部分があったので、やっていきたいと思います。

 

Q. チャンスメイクという部分では、サイドをワイドに使いながら攻めていこうという意図も見られました。戦術的な部分で、うまくいったところはどのようなところでしょうか。

サイドをえぐって、ゴール前にクロスを入れるシーンを多く作れたというところが一つです。

ここ2試合、右サイドバックの石田だったり、左サイドの安木だったりというところが、高い位置でボールを触ることがあまりできていませんでした。

今日はそういった意味では、だいぶ高い位置でボールを触れていましたし、プレーできたというところで、サイドに厚みを出せたかなと思います。

右サイドからのクロスで、結果的にチャンスもたくさん作れました。

 

Q. それは意図通りというか、事前に狙っていた形だったのでしょうか。

トレーニングの中でも、いろいろな状況を想定しながら練習しています。

そういった意味では、今日たまたまトレーニングでやってきたいくつかのシチュエーションを、選手たちが体現してくれたかなというところだと思います。

 

Q. 失点場面について、セットプレーからこれまで跳ね返せていた部分で失点してしまいました。あの場面をどのように振り返りますか。

一番は、入ってきたボールの質も良かったですし、決めた川又(沼津)選手のプレークオリティというところは、さすがだなと思います。

ああいうボールに対して、ああいうふうにヘディングされたら、それは枠に飛ばすよね、というところです。

相手もそういった中で、いろいろ密集を作ってブロックをして、背の高い選手が2人いたと思うんですけど、その選手のところにボールを届ける作業というところのやり合いで負けたかなと思います。

多分、ちょうどフリーだったと思うんですよ、あそこは。

我々の守備の立ち位置を見ながら、向こうに一つ上を行かれたかなというところだったと思います。

なかなかシビアな時間帯で、少し押し込まれていたところで、向こうのプレーが少し上回ったかなと。

時間帯も含めて交代する時間を我々は作りたかったんですけど、その交代が認められなくて、その流れでコーナーになってしまったというのもあります。

たらればですけど、「あと1分早く交代しておけばよかったのかな」とか、そういう反省はあります。

ただ、結果的に点を取れなかったところが敗因なので、そこはあまり気にしていません。

自分自身としても、そこは今後のプラスにしていかなければいけない部分かなと思います。

 

Q. ホームでいい試合をしながら、あとは勝利を届けるところだと思います。改めて、今後ホームで勝ち星を重ねていくためにお願いします。

本当に見に来てくださる方が多ければ多いほど、「勝利」というものを期待して来てくれていると思います。

次はアウェイですけど、まずはアウェイでしっかりといいゲームをして、今日を上回るゲームといいますか、内容が良くても結果として勝てなければ意味がありません。

結果というものに対してしっかりと向き合って、いいゲームをして、またホームに帰ってきて、本当に勝ち星を重ねられるような試合をしたいと思います。

また会場に足を運んでいただけたらありがたいです。

 

◆◇◆ 選手コメント ◆◇◆

【宮原輝 選手】

Q. まず今日の試合、引き分けという結果に終わりました。ご自身のゴールもありましたが、個人として、そしてチームとして今日の試合を振り返ってください。

まず個人的な感想としては、ゴールを取れたことです。

練習からロングシュートのところは意識して取り組んでいるので、その練習の成果が出たという部分では、今後の自信にもなりますし、プラスに捉えられる部分だったかなと思います。

チームとしては、やっぱり1点目を取った後に2点目を取りにいくところと、その1得点を守り切れなかった甘さというのは、今後もチームとして課題として取り組んでいくところかなと思っています。

 

Q. 得点シーンについて、フリーでボールを受けた中でパスという選択肢もあったと思いますが、迷わずシュートを選択したのでしょうか。

ミドルシュートというのは、自分の一番の強みと言っていいぐらい大切にしているところです。

フリーで受けた時には、まず最初にシュートの選択肢を持つということは自分の中で意識しています。

それが難しかった時に、空いているところへパスを出すという選択になってくると思います。

正直、シュートコース自体はキーパーもいい位置に立っていましたし、簡単な場面ではなかったです。

 

Q. 左寄りの位置からでしたが、フィーリング的な部分やご自身の強みを考えて、あの場面ではシュートを選択したということでしょうか。

本当に、ボールを受ける前の段階から「ここで受けたらシュートを打つ」というイメージがありました。

感覚的なところではありますけど、タイミング的にもすごく合致したというか、そういう感覚がありました。

 

Q. ボールを受ける前からイメージができていて、その通りに決めたゴールだったと思います。得点した瞬間の気持ちはいかがでしたか。

JFLCUPでも1点取っていますが、そこから少し時間が空いていました。

正直、ゴールを決めた後は結構高ぶっていて、あまり覚えていないです。

ただ、勝利が必要な場面で得点できたということは、今日の成果だったと思います。

いわぎんスタジアムで、あれだけ応援してくれる人がたくさんいる中で、点を取れる喜びを一緒に感じられた場面でもありました。

これからもゴールを取れるように頑張っていきたいと思います。

 

Q. 前半はかなり押し込む時間が長かったと思います。相手も、いわてがやってくることは分かっていたものの、スピードやワイドを使った攻撃に苦しんだと話していました。チームとして、やりたいことは出せていた感覚でしょうか。

チームとしては、前半、後半を通して、感触的にもみんないい感触を持っていたと思います。

ただ、いい時間が長かった試合の中で1点しか取れなかったというのは、チームとしての課題だと強く思っています。

これだけいいゲームができたにもかかわらず勝てなかったというのは、自分たちの中でも消化しきれない部分があります。

こういった「負けていないのに悔しい」と感じる試合を減らしていくことができれば、もっと上に近づいていけるんじゃないかなと思っています。

 

 

【弓削翼 選手】

Q. まず今日の試合、引き分けという結果に終わりました。率直な受け止めをお願いします。

ゲーム内容的には悪くないゲームだったと思いますし、前半から自分たちのゲームができていたと思います。

ただ、最後にああいう失点をしてしまったというところで、まだチーム力のなさが最終的に出たゲームだったかなと思います。

 

Q. 押し込む時間も長く、いい形で先制するところまでは、イメージ通りというか、やりたいことができていたゲームだったのでしょうか。

そうですね。ゲームプラン通りに進んでいたと思います。

欲を言えば、最初の時間帯でゴールを取れるシーンがいくつかあったので、そこで点を取って、前半のうちに追加点まで取れていれば、本当に楽なゲームになったと思います。

前半を2-0ぐらいで終わらせることができていれば、もっと楽なゲームにできたかなと思います。

 

Q. 沼津も中央に人数をかけてくることや、背後を狙ってくることは想定していたようですが、それでもいわての攻撃をなかなか止めきれず、苦しい時間が多かったと話していました。自分たちの狙いについてはいかがですか。

まず相手の背後を狙うというところがチームとしての狙いでした。

そこを見せながらも、手前のところだったり、間のスペースというところを全員で共有しながらやっていました。

ボールを奪った後などはすごくチャンスになっていましたし、本当に最後の精度を上げるという部分では、やっぱり課題が残ったと思います。

チャンスメイクまでは、すごくいい流れでできていたと思います。

 

Q. 後半は少し押し込まれる時間も長くなりました。相手も対応してきた中で、ピッチではどのように感じていましたか。

後半は押し込まれていましたけど、自分としてはそんなにやられる感じはしていなかったので、すごく冷静にゲームを運んでいました。

ただ、ファウルだったり、そういったところから相手にチャンスを与えてしまって、コーナーキックやフリーキックの場面がすごく多くなりました。

そこで相手の背後に蹴ったり、もう一度自分たちのリズムを作って押し込んだりする作業ができなかったというのが、今回の反省だと思います。

あれだけ押し込まれていれば、相手にも得点するチャンスは生まれます。

もう一度自分たちのリズムに戻す作業というのは、中盤の選手がやらないといけないと思いますし、ゲームを落ち着かせることも必要だったと思います。

相手に35分、40分くらいボールを持たれて、押し込まれていたと思うので、そういった主導権の握り合いの部分で相手が上回ったことで、こういうゲームになってしまったかなと思います。

 

Q. 相手に勢いがある時間帯で、一度跳ね返すことができなかった部分も結果につながったのでしょうか。監督は交代のタイミングについても話していましたが、ピッチの中ではどう感じていましたか。

僕たちは本当にゲームに集中していたので、交代の場面については気づいていませんでした。

なので、その部分に関して中の選手たちは特に何も思っていません。

ベンチの判断の部分かもしれないですし、審判との部分かもしれませんが、ピッチにいる11人はそこに対してストレスを感じていたわけではありません。

そういう状況でも、しっかり集中して跳ね返さないといけないと思います。

 

Q. 失点したコーナーキックについて、相手のボールの質や決め切る力も高かったと思います。守るのが難しい場面だったのでしょうか。

あの場面に関しては、守り方を変えていたので、その部分もあったのかなと思います。

元のやり方だったら防げたかもしれないですし、防げなかったかもしれない。それは分かりません。

ただ、結局最後に9番の選手に決められたという事実は変わらないので、そこをしのげるようなチームにならないといけないと思います。

 

Q. 相手も高さのある選手を入れてきた中で、それに対応して守備の仕方を変えたということでしょうか。

9番の選手が入ってきて、高さのある外国籍選手だったり、センターバックの選手だったりがいたので、ゾーンで守る選手を一人減らして、マンマークにつけていたと思います。

ただ、結果的にはマンマークのところで剥がされて、ゾーンで空いたスペースで決められたという形です。

個人の問題かもしれないですし、チームとしての問題かもしれません。

その変更についてはベンチからの指示でやっていたので、それをチームとして理解して対応していました。

 

Q. 今日の試合については、やはり「もう1点取れなかったこと」が大きかったのでしょうか。

1点を取って、そのまま守り切れるチームになれればいいですけど、2点、3点と取ることができれば本当に楽なゲームになると思うので、そこはやっぱり課題かなと思います。

 

Q. 2点、3点と取って勝つ形を目指したいということでしょうか。それとも1点を守り切る力も必要でしょうか。

難しいところだと思います。

結局、勝てばいいと思っています。4-3でもいいですし、1-0でもいい。

多く得点できればもちろんいいですけど、本当に「勝ち」を持ってこられるようなチームにならないといけないと思います。

 

Q. どのような試合展開でも勝ち切る力が必要だと思います。開幕からまだ白星がない中で、次節以降に向けてお願いします。

開幕して3試合で2分1敗ですけど、次の試合と、その次の試合というのがすごく大事になってくると思います。

次の2試合で2勝できれば、2勝2分け1敗なので、そんなに悪くはないと思います。

本当にネガティブになることなく、残り27試合が終わったときに一番上に立っていればいいと思っています。

徐々に、本当に毎日の積み重ねが結果に出てくると思うので、まずは来週のゲームで勝ち点3を取るために、1週間みんなでいい準備をしていきたいです。

本当にホームでは勝たなくてはいけないと思っています。

来てくれた皆さんには申し訳ない気持ちがありますし、今日に関しては、いいゲームだったか悪いゲームだったかというよりも、勝ちを持ってこられるゲームだったと思います。

期待してくれている皆さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ただ、まだ下を向くには全然早いと思いますし、次、次という気持ちでやっていきたいと思います。

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