| ◆◇◆ 菊池 利三 監督コメント ◆◇◆ |
2026年8月26日(水)開催の天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会2回戦 FC町田ゼルビア vs いわてグルージャ盛岡 の試合結果についてお知らせいたします。
| ◆◇◆ 試合結果 ◆◇◆ |
FC町田ゼルビア 3-0 いわてグルージャ盛岡
(前半:1-0/後半:2-0)
| ◆◇◆ スターティングメンバー ◆◇◆ |
【いわてグルージャ盛岡】
植田峻佑、柳世根、石田崚真、斉藤拓、大橋尚志、新玉瑛琉、弓削翼、大亀海世、濱田竜輝、森夲空斗、西口黎央
※退場 81分柳世根 選手
◾️試合総括
本当に今日は、この素晴らしいスタジアム、素晴らしい雰囲気の中、普段なかなか対戦することのできないチームと公式戦の場で試合ができるということで、選手たちもすごく楽しみにしていましたし、ファンサポーターの皆さんも楽しみにしていたと思います。我々、そして自分自身も、どんな試合になるのかとワクワクしながら、待ちに待ったゲームでした。
結果は0-3となり、1人少なくなった状況では、なかなか攻め手を作ることができなかったと思います。ただ、後半に少し選手を入れ替えた中で、チャンスを構築できたところは成果だったと思います。
これまでは、交代選手が入ってからチームがパワーアップするという部分が、なかなか見られない試合もありました。今年度に関しては、交代で入った選手がしっかりとチームに力を与え、躍動するというところが少しできたことは収穫だったと思います。
今日の経験をしっかりと今週末のリーグ戦につなげていければと思います。本当に素晴らしい試合ができて良かったです。
◾️質疑応答
Q.先発した選手への評価、後半にチャンスが増えた要因について
今日、先発を少し入れ替えた中で、普段チャンスがないわけではありませんが、これまで試合でスタートから起用できなかった選手たちに、期待する部分は大きかったです。その中で、それなりのプレー、パフォーマンスは出してくれたと思います。
精度や連携の部分ではミスも出ましたが、選手たちはしっかりとやろうとしていました。やろうとした結果、少しずれてしまったり、コントロールがうまくいかなかったりという部分だったと思います。
そういった意味では、今日の試合を通して、日常の基準というものが改めて分かった試合だったと思います。アジアのナンバーワンを狙うようなチームの選手たちの日常と、我々の日常との差が、実際の試合の中で再現されたと思います。
JFLCUPでスタートから出た選手たちと、スタートから出られなかった選手たちの底上げという部分では、非常に大事なゲームだと思っていました。
そういった意味では、今日試合に出た選手たちはよくやってくれたと思います。この経験がリーグ戦につながってくれればいいと思います。
Q.過密日程について
このシーズンを戦っていくにあたって、我々、岩手・東北の地域では、3月、4月、5月頃までグラウンドが使えない状況もありますし、雪が降ることもあります。そういった意味では、シーズンを通して戦える環境が整ってくることでプラスになる部分は大きいと思っています。
ただ、その分、日程が過密になってしまうことは致し方ない部分もあります。J1のチームもACLなどで同じように過密日程を戦っているので、そういった意味では、選手たちがタフに戦っていかなければいけないと思います。
どんな状況でも自分たちのパフォーマンスを最大限に出すということは、本当に大事なポイントです。今日は相手が強かったですが、試合のボリュームとしては、かなり高いレベルのゲームになったと思います。この経験が自分たちの力になればと思いますので、日程については仕方ない部分もあると思っています。
Q.後半立ち上がりのチャンスを決めきれなかった要因について
後半の立ち上がりについては、中盤のところでボールを持ち運ぶプレーが前半はほとんどできていませんでした。プレッシングを受ける中で、小松選手などを入れて、ボールを持って運ぶ時間を作れたことが、チャンスにつながったのかなと思います。
決めきれなかった部分については、チャンスを構築することができたので、選手たちは決めようとした結果だと思います。あとは「決める」というところを、練習からやっていくしかありません。
そういった意味では、自分たちの課題としてしっかりと取り組んでいかなければいけないと思います。なんとかリーグ戦で点を決められるように、またやっていきます。