10月7日(火)に岩手大学教育学部附属中学校の生徒の9名の方々が、総合的な学習の時間として弊クラブを訪れましたのでお知らせいたします。
今回の訪問は、同校の「総合的な学習の時間」の一環として行われ、
テーマは 「J3昇格条件である平均来場者数2,000名の達成をどのようにクリアしていくのか」。
弊クラブ代表・坂本より、クラブが地域の皆さまとどのように連携しながら来場促進を進めているのか、
またホームタウン活動を通じて県民に呼びかけている取り組みについてお話ししました。
授業の後半では、牟田雄祐選手が登壇し、
「サッカー選手になったきっかけ」や「夢を叶えるための近道」について自身の経験を交えながらお話ししました。
岩手の未来を担う皆さんにとって、
「地元クラブを通じて地域とつながることの意義」や「スポーツが持つ可能性」を感じていただける時間となっていれば幸いです。
いわてグルージャ盛岡では、今後も地域の学校・団体との交流を通じて、
“岩手に根ざすクラブ”として、地域の未来を支える活動を続けてまいります。