10月23日(日)に行われました「2022明治安田生命J2リーグ第42節 vs.ヴァンフォーレ甲府」の秋田豊監督記者会見コメントについてお知らせいたします。

＜総括＞

今日も沢山のサポーターの方にお越しいただき、ありがとうございました。
前半いつもと違うシステムで挑みましたが、上手く相手の良さを消すことができたと思います。
ただ、効果的なカウンターが出せなかったです。オフサイドにはなりましたが、セットプレーで1点を取れていたら流れが変わり、集中力も変わったのかなと思います。
後半に入って少しの綻びがでた瞬間に失点してしまったのは1番大きなポイントでした。
また、2点目を決められて非常に難しいゲームになったと思います。

Q1.後半、甲府のウィリアン選手が出てからの戦い方で意識したことはありますか。
カウンターを受ける事は想定していました。ウィリアン選手が有利になる状況が多くなったかなと思いますが、失点したことで点を取るために攻撃の枚数を増やしました。


Q2どんな狙いを持ってシステムを変えたのですか。
甲府が5レーンを引いてくるので、そこで楔のコースを2ボランチで消すことができました。トップを2枚にすることで起点を作りやすくしたのが狙いです。