【クラブ】栃木SC戦秋田豊監督記者会見コメントについて
2022年6月26日

 

6月26日(日)に行われました「2022明治安田生命J2リーグ第23節 vs.栃木SC」の秋田豊監督記者会見コメントについてお知らせいたします。
 

 

<総括>

今日も沢山のサポーターの方に来ていただいて、ありがとうございました。
前半、1枚相手が退場して数的優位になりましたが、そこで優位性を出せなかったのがこういうゲームになってしまいました。
後半に入ってから仕掛けようとしましたが、消極的なプレーが何回もあったことがチームに影響を与えてしまったと思います。
ただ、苦しい中、しっかりと食い下がって1点を取り返しドローに持って行けたというのは価値のある勝点1だったと思いますし、選手たちも全力で戦ったと思います。



Q1.流れは前向きで良かったと思います。狙いが相手の退場を誘ったように見えましたがどうご覧になりましたか。


まさに、背後を狙っていくのが狙いでした。奥山選手に関しては並んだら絶対に勝てるので、そういうシーンを作れたのは彼の良さが出たと思います。



Q2.最後の時間帯はどういう風にご覧になっていましたか。


3-4-3になっていたので、ギャップを作るために4-4-2で攻撃をしやすくしました。
充孝選手が入ると戦術が変わるのでパスを回しながらやるのと、ブレンネル選手が入ることで相手に脅威を与えることができました。ケネス選手が近くにいれば得点がさらに生まれたかなと思います。



Q3.下位同士の戦いが続きますがどう次に繋げますか。


降格圏内で悪は出し切ったと思うので、アグレッシブにやっていくだけです。だからこそ6月は負けなしですし、諦めない部分は、選手たちもチームとしても成長が見られるところが大きく変わった部分だと思います。
最初から10位以内と目標を掲げていますが、今の力があれば十分に10位以内を狙っていけるとみんなが信じてやってくれているので、結果をしっかり出していきたいと思います。

 

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