【クラブ】Y.S.C.C.横浜戦 秋田豊監督インタビューコメントについて
2021年6月26日

 

6月26日(土)に行われました「2021明治安田生命J3リーグ第13節 vs Y.S.C.C.横浜」戦の秋田監督インタビューコメントについてお知らせいたします。


 

<秋田監督コメント>
本日もたくさんのサポーターの方に来ていただき、ありがとうございました。
立ち上がりの入りが悪く、前半は思ったようなサッカーができなかった。
昨年は我慢しながらもチャンスを作りながら得点を取って勝ってきたが、今日はそれを相手にやられてしまった。
後半はプレッシングがハマるようになり、ゴール前まではなかなか行けなかったが守備の安定感はあった。
フリーキックでの失点はもったいなかったと思う。


<質疑応答>
■「前半プレスがなかなかはまらなかった要因は」
ブレンネル選手のプレッシングの強度が少し弱く、相手のボランチに自由にパスを入れさせてしまったことが原因だった。


■「ブレンネル選手の交代はプレスの部分も加味しての交代だったか」。
彼自身にも確認し、疲労しているようだったので交代させた。


■「後半持ち直した後、どのような形でゴールを奪おうと伝えたか」
今日のポイントは守備だった。守備の強度を今まで以上に高くすることで、最後までゴールに迫る可能性が高くなる。
ショートカウンターをベースに考えていた。


■「次節からリーグ上位のチームとの対戦になるが、今後の展望や意気込みは」
今までやってきていることは間違っていないが、自分たちのサッカーができなかった時にネガティブになってしまう。
もう一度自分たちがやるべきことを確認して戦っていきたい。


■「今後過密日程が続くが、どのように乗り越えていきたいか」
自分たちがやってきたことが上位チーム相手に通用するかチャレンジしていきたい。
連戦が続きコンディション的には難しい部分はあるが、中3日でも十分休養期間はあるので3試合勝てるよう準備していきたい。


■「今後のキーマンを上げるとしたら」
増田選手だと考えている。
彼の部分でしっかりボールを動かせるかどうかがポイントになってくる。


■「混戦状態のJ3リーグの現状をどのようにとらえているか」
こうなることは予想していた。

如何に我慢しながらチームを維持していくかがポイントになってくる。
集中力を切らさず、最後まで戦っていきたい。

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