12月9日(水)に行われました「2020明治安田生命J3リーグ第32節 vs FC今治」戦の秋田監督インタビューコメントについてお知らせいたします。
<秋田監督コメント>
前半から攻守において押し込んだゲームになったと思う。相手も非常に集中していて拮抗したゲームになったが、後半ワンチャンスで先制されてしまった。この試合のポイントは集中力だった。しっかり先制した相手に軍配が上がった。我々も最後まで諦めずに大きなチャンスを作ることができていたので、メンタル的な強さも見せられたと感じている。
■「前半岩手は左サイドから良い攻撃ができていたと思うが、今治が修正してきたことで戸惑いが見え、失点してしまった印象だったが?」
ゴールキックからのこぼれ球がボランチ脇のスペースに出てしまってのシュートだった。ボランチのバランスがサイドに寄ってしまったことが一番の問題点だし、シュートブロックの部分でコースをしっかり消すことができなかったことが原因だった。
・オンライン会見を受ける秋田監督