【クラブ】藤枝MYFC戦 秋田豊監督インタビューコメントについて
2021年6月07日


6月6日(日)に行われました「2021明治安田生命J3リーグ第10節 vs藤枝MYFC」戦の秋田監督インタビューコメントについてお知らせいたします。


 

<秋田監督コメント>

1,800名弱というたくさんのファンサポーターの皆さまありがとうございました。
初めてのナイターで、たくさんの方に来ていただくことができ、重ねましてお礼申し上げます。

 

コンディション的にもいい入りができ、ここ3試合悔しい想いをしてきたうっぷんを晴らすかのように選手たちは戦ってくれた。
「3点取ることができればそこで勝負が決まる」と試合前に話をしてそれが実現した。そこからさらにビスマルク選手が追加点を決めてくれた。守備面でも0点で試合を終えることができたのも、攻守において選手全員が集中して戦ってくれた結果だと思う。


<質疑応答>
■「前線の3選手の連携でゴールを奪ったシーンがあった。これまであまり見られなかったプレーだったと思うが」
トライはしているが得点になったシーンがこれまでなかった。クロスで得点をしているが、やってきたことができた。昨年の課題であったクロスに入る位置を含めてうまくいったと思う。


■「途中出場の選手が個性を出したと思うが」
韓選手もワントップの位置ではなく、シャドーの位置でブレンネル選手との新たなインパクトを与えることができると思う。これから連携がつながっていくと思う。嫁阪選手や武田選手ももう2点3点取れてもおかしくない場面があった。最終的に決めきる部分や、裏へ抜け出すタイミングが良くなれば、もっといい形で終えることができると思う。


■「天皇杯のベガルタ仙台戦、次節の沼津戦に向けてどういう戦いをしていきたいか」
天皇杯に関しては、J1のチームと戦うのでチャレンジャーとして自分たちがやっていることが戦術的にも、チームの力、個の力がどこまで通用するのかを試すにはいい相手だと思う。ベストを尽くして胸を借りるつもりでやっていきたい。
次節の沼津戦については、ここ3試合でロストしてしまった勝ち点を戻せるように、今日の気持ちを忘れずに常に前向きにチーム全体で一体感を持ちながら戦えればと思う。


■「ナイター設備が整ってから初のナイターゲーム。いわぎんスタジアムの雰囲気や照明の明るさはどうだったか」

今回のナイターゲームは、岩手県・盛岡市を始め33市町村の皆さまのお力添えがあって初めて、いわてグルージャ盛岡としても実現することができた。

ここから数試合ではあるが、エンターテインメントの面でも、来場される皆様に楽しんでいただけるのではないかと期待している。

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