【クラブ】ロアッソ熊本戦秋田豊監督記者会見コメントについて
2022年9月20日

 

9月20日(火)に行われました「2022明治安田生命J2リーグ第37節 vs.ロアッソ熊本」の秋田豊監督記者会見コメントについてお知らせいたします。

 


 

<総括>
今日も沢山のサポーターの方に来ていただき、ありがとうございます。
立ち上がり失点してしまいましたが、その後良いバランスで戦えたと思います。選手たちは攻守共に一体感を持ちながらゴールに向かう姿勢、守備で戦う部分はよかったと思いますが、結果として出なかったのが事実なので、次はなんとか勝ちに繋げていきたいと思います。

Q1.中村太亮選手が帯同しなかった理由と両ウィングバックの役割を教えてください。
太亮選手に関しては怪我で離れています。
両ウイングバックに関しては、中野選手の場合、杉山選手をしっかりと押さえる所と、攻撃に繋げる所両面を求めました。蓮川選手には、守備をしっかりとやってもらい、攻撃はプラスαで考えていたので、十分やってくれたと思います。


Q2.台風でイレギュラーだったと思いますが、影響はありましたか?
日中での試合は難しいゲームになっていたと思うので、この時間帯になって良かったと思っています。

Q3.キムジョンミン選手が早い時間に変えざるを得なかった状況と交代で入ったクリスティアーノ選手の評価を教えてください。
ジョンミン選手は違和感を持ちながらも出来ると言う事で調整して試合に出しました。最初のジャンプの時に違和感が増したということで、あのタイミングでの交代をしました。クリスティアーノ選手は持ち前の体の強さを発揮してくれたと思います。あとは得点を取る部分では足りなかったと思います。

Q4.残り5試合に向けてどう攻撃の部分を高めたいかお聞かせください。
得点ですね。1点、2点取るためのチャンスは作れているので、決め切るメンタリティを持ちながらやるのが大事になってくると思います。それがクリスティアーノ選手に求める事でもあります。点が取れることにより、歯車を回転させるところにたどり着くことがポイントになってくるので、3勝目指してやっていきます。

TOPへ戻る

Advertisement