このたび、2019シーズンよりチーム名およびエンブレムを下記の通り変更となりますので、お知らせいたします。
昨日お知らせいたしました陸前高田市のホームタウン追加をふまえ、名実ともに「岩手」全土の誇りあるクラブとなるべく、チーム名に「いわて」を冠し、エンブレムは岩手県の形を象ったデザインといたしました。
2019シーズンより、クラブは新たなスタートを切ります。将来的なJ2、J1昇格を見据え、岩手から日本を代表するクラブとなるための第一歩として、J3リーグ6年目のシーズンを岩手の皆様と「一岩」となって戦います。
いわてグルージャ盛岡(英語表記:IWATE GRULLA MORIOKA)
【デザインコンセプト】
●メインのシンボルは、勝利の象徴として「二羽の鶴が戦の勝利を呼んだ」のが由来とも言われる南部藩南部氏の家紋「向鶴」。左右非対称の外形は「岩手県」の形状をモチーフとしています。この岩手の地で、夢・感動・興奮を分かち合い、クラブスローガンでもある「ICHIGAN(一岩)」の想いと同様に、クラブ一岩となって最後まであきらめずに戦い、勝利を掴むことを表現しています。
●エンブレムカラーは、南部鉄器のような力強さを表す「黒(パワー)」、厳しい冬を乗りこえ鍛えられた精神「白(フェア)」を中心に、決してあきらめない闘争心「赤(パッション)」の3色で構成。
●サッカーチームのエンブレムとしてのカタチにとらわれること無く、日本のサッカーチームとして、自由な発想で新しいフットボールカルチャーの時代を切り開くことを目指した、シンプルかつ象徴的なエンブレムです。
岩手県/盛岡市、北上市、宮古市、大船渡市、花巻市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町、西和賀町、金ケ崎町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町【岩手県全県】