【試合情報】2017明治安田生命J3リーグ第17節vsアスルクラロ沼津 菊池監督 会見コメント
2017年7月16日

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■菊池監督コメント

ディフェンスラインの間を狙っていくことは共通認識としてあり、その狙いがうまく出た時間帯もありました。一方で、カウンターを受けたシーンや失点シーンは守備が甘くなってしまっていました。しっかり修正して来週のゲームに臨みます。

 


質疑応答

■試合前の沼津の印象とプランは?

(菊池監督):組織として前線に力のあるチームで、約束事がしっかりしているチームという印象がありました。ボールを前向きに持てば背後を狙ってきますし、そこへの対応ができるかどうかがカギでした。

 

■立ち上がり早々の失点はどれくらいのダメージがあったか?

(菊池監督):この試合だけでなく、チームとして試合の入りが非常に悪く、それはずっと課題でした。トレーニングで準備してきたところでもあるので、非常に痛かったですね。

 

■後半に岩渕(良太)選手を投入して谷村(憲一)選手のポジションを下げた意図は?

(菊池監督):ボールを動かすことはできていたので、最後の突破の部分でクオリティーを上げてフィニッシュまで持ち込むことを期待して、岩渕選手を投入しました。岩渕選手はいい距離感で間に立って、そこまで持ち込める選手なので。

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