2016明治安田生命J3リーグ 第3節vsAC長野パルセイロ 神川監督会見コメント
2016年4月03日

2016明治安田生命J3リーグ 第3節vsAC長野パルセイロ 監督会見コメント

【神川監督 会見コメント】

今日の試合は岩手県民、盛岡市民、グルージャファミリー、サポーター、皆さんが待ちに待ったホーム開幕戦でした。ただ、われわれは第1節、第2節を落としている。そういった中で、どうしても内容は度外視で何としてでも勝利をもぎ取らなければならない試合で、結果的に0-1で負けてしまったことにすごく責任を感じています。

ただ、試合前後でイベントを含め、こういった舞台を整えてくれたフロントスタッフ、運営に協力して頂いたボランティアの皆さんなど全ての方々には心から感謝しています。結果としては0-1、またもや課題であるセットプレーから失点してしまい、時間をかけて準備してきたつもりでしたが、やられてしまったことを直視して、今後も課題克服に努めたいと思います。

もう一つの課題は、アタッキングサードへの侵入率がJ3トップクラスであるものの、結果的に0点だったこと、特に攻撃のところで時間がかかり過ぎてしまい、、もっとスピーディーに、縦にというところを取り組んでいるなかで、今日に関してはそこの部分でスローダウンしてしまったところが、得点に至らなかった要因だと思います。

次節アウェー相模原戦も1週間後に迫ってきているので、下を向くことなく常に前を向いて、課題から目を背けることをせずにそして我々がやろうとしていることに対してさらに前進できるように選手・スタッフ「一岩」となって取り組んでいきたいと思います。本日はありがとうございました。

 

以上

 

 

 

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