2015明治安田生命J3リーグ 【第32節】
2015年10月4日(日) 13:00キックオフ 【会場】盛岡南公園球技場
【入場者数】944人 【天候】晴、強風 【気温】16.1℃ 【湿度】53% 【ピッチ】全面良芝、乾燥
【主審】日高 晴樹 【副審】眞鍋 久大 【副審】菊池 寛 【第4の審判】後藤 拓也
グルージャ盛岡 | Jリーグ・アンダー22選抜 | |||||
1 | 1 | 前半 |
0 | 0 | ||
0 | 後 半 | 0 |
選手名 | 背番号 | 背番号 | 選手名 | |||
田端 信成 | 1 | GK | GK | 1 | 山田 元気 | |
畑本時央 | 28 | DF | DF | 6 | 小暮 大器 | |
岡田 祐政 | 4 | DF | DF | 2 | 茂木 力也 | |
田中 舜 | 5 | DF | DF | 13 | 進藤 亮佑 | |
森 英次郎 | 16 | DF | DF | 3 | 乾 貴哉 | |
益子義浩 | 27 | MF | MF | 4 | 藤村 慶太 | |
松田 賢太 | 8 | MF | MF | 8 | 石毛 秀樹 | |
林勇介 | 14 | MF | MF | 15 | 三好 康児 | |
小井手翔太 | 19 | MF | MF | 10 | 中原 彰吾 | |
谷口 堅三 | 11 | FW | FW | 9 | 宮市 剛 | |
工藤 光輝 | 13 | FW | FW | 5 | 大津 耀誠 |
花田 力 | 31 | GK | GK | 16 | 櫛引 政敏 | |
小林 亮太 | 3 | DF | MF | 12 | 白井 永地 | |
森川 龍誠 | 6 | MF | MF | 11 | 汰木 康也 | |
齋藤恭志 | 29 | MF | FW | 14 | 西村 拓真 | |
高瀬 証 | 9 | FW |
34分 林 勇介 | 得点者 | |
46分 益子 義浩 → 小林 亮太 61分 小井手 翔太 → 高瀬 証 64分 工藤 光輝 → 齋藤 恭志 80分 林 勇介 → 森川 龍誠 |
交代 | 59分 三好 康児 → 汰木 康也 59分 大津 耀誠 → 白井 永地 67分 宮市 剛 → 西村 拓真 |
88分 森 英次郎 | 警告 | 11分 小暮 大器 87分 小暮 大器 |
退場 | 87分 小暮 大器 |
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
6 | 3 | 9 | シュート | 7 | 4 | 3 |
2 | 3 | 5 | GK | 10 | 3 | 7 |
7 | 1 | 8 | CK | 2 | 1 | 1 |
4 | 10 | 14 | 直接FK | 9 | 5 | 4 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
監督記者会見コメント
今日は最下位の相手ということで、順位的にも勝たないといけない部分、我々のチーム状況的に良いゲームができたけど勝てない部分、そのような流れを払拭するために勝たないといけない、とにかく勝点3が必要だということで試合に臨みました。
当初は2点以上のスコアで勝ちたいなと、我々の良い所をもっと出していこう、ホームゲームなので攻撃的に戦おうということで臨みましたが、私がイメージしていたよりも相手チームが守備を整理していたと思いました。サイドバックの攻撃参加が割と少ない事、ダブルボランチがしっかりと中を閉じていた事など、我々がやろうとしていたサイドバックの背後を狙う攻撃、センターバックとボランチの周辺で前を向いて仕掛ける攻撃、その辺が我々のミスと相手の戦術とで上手く機能していないなと感じました。ただその中で1点を良い時間帯にとれましたので、この1点をどう勝点3に繋げていくのかということで後半からフォーメーションを変えました。サイドバックが攻撃参加をせずに基本的にしっかりと守る事、ダブルボランチにして中を閉じる事でゲームを終わらせたかったです。あとは、崩していく攻撃よりも奪ってカウンターの方が効くんじゃないかなということでサイドに前に行ける選手をおきました。
そのようなことで、意図した通りになった部分とまだまだミスが多くて追い込まれていった部分と反省は多いですが、最終的に勝点3を取れたことは次に繋がるとゲームになったと思います。